足首から始まった症状

最初に異変を感じたのは36歳の頃、仕事中に足首がカ~ッと熱くなったことでした。若い頃は手足の冷えは感じても足が熱くなるということはなかったのでびっくりしました。足首が熱くなるのは常時でなく、2時間に一回、3秒程度。触っても特に熱は感じられないし、熱い以外は特に不便も感じてなかったのでそのままにしていました。

それからしばらくして症状がなくなったので忘れていたのですが、仕事を休職したとたん、毎日違う症状が現れるようになりました。まず体温調節ができなくなりました。冬、コートを着て出かけあったかい室内に入るととめどなく汗が流れ、暑くなりすぎて吐き気を催すようになりました。

体を触ると冷たいのに汗が出るのです。体温調節の困難に合わせて色んな症状が日替わりで現れました。蛍光灯の照明が異常にまぶしく感じたり、食器を洗うカチャカチャという音が頭に響いたり、まっすぐ歩けていないような感覚に陥ったり、自分の体が自分のものでないような感覚でした。

ですが、毎日症状が違うのでどの病院に行ってよいのかわからず、内科や脳神経科などを転々としました。ある日ヘルニアで通院していた整形外科で和漢方の特別外来のお知らせを発見、 不定愁訴についての記述があったので藁にもすがる思いで診察していただいたところ、若年性更年期と診断。

足首の熱さも冷えからきていたものだったそうです。体温をあげてホルモンバランスを整える漢方を処方していただき、首の根元をホットパックであたため血流をあげる努力をしたところ症状が改善されました。

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