プレ更年期の初期によく見られる症状は、生理の変化やほてり、急な発汗です。

生理の変化と言っても、いきなりに不規則になったり、まったくこなくなったりといった劇的な症状はむしろ少数のようです。

生理周期が短くなる、出血量が減るなど、その人のそれまでの習慣と比べると変化している、といった、それほど急激ではなく徐々に

進行していくような変化が多く見られます。

もともと生理があまり重くない人や、自分の周期に無頓着な人はこういった変化になかなか気づくことができず、体調不良の原因がわからないまま本当の更年期に突入してしまうこともあります。

日頃から自分の体調を管理、把握しておき、できれば生理周期もきちんと記録しておいたほうが良いでしょう。

また、足腰は冷えているのに顔がほてり汗が止まらない、という身体の中の不均衡がもたらす妙な感覚はとても気持ちの悪いものです。

しかしそれ以上に、顔があからんでしまう、顔からの汗が止まらない、といった見た目や汗のにおいを気にする方がたくさんいます。

対処療法として、制汗剤を使用したり、冷やしたおしぼりを当てたりといった方法もありますが、それは一時しのぎであり、根本的な問題を解決したとは言えません。

プレ更年期の症状は自律神経の異常に端を発しています。

ちょっとした生理不順や顔のほてりでおおげさだ、などと言わずに、漢方薬を服用する、内科で内服薬を処方してもらうなどの投薬治療も視野にいれておきましょう。






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