プレ更年期時に摂取する、というべきか、女性全般におすすめできる食品は何と言っても大豆です。

大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンと大変よく似た働きをします。

それどころか、女性ホルモンが足りない時にはその役割を肩代わりし、女性ホルモンが過剰分泌されている時にはそれを抑制する作用があります。

またプルーン、特にドライプルーンにはミネラル・ビタミンが多く含まれており、大豆と並んでおすすめできる食品です。

プルーンには、特に鉄分が多く含まれているため、生理で貧血に陥りやすい方は意識して摂取するようにしましょう。

血行を改善し、代謝を上げる効果もあるので、プレ更年期において良く起こる冷え症や肩こりと言った症状を緩和することができます。

ドライプルーンは鉄の味がして苦手、という方も大勢いるようです。

そんな時は、ドライフルーツではない普通のプルーンを試してみてはいかがでしょうか。

あまり口にする機会が多くない生のプルーンですが、ブドウや梨にも感じられるようなさわやかな甘みと酸味があり、ドライプルーンが嫌いな方でもおいしく食べられます。

プレ更年期の方に食べてほしい食材はまだまだたくさんあります。

しかし、食事療法という観点から考えると、大切なのは特定の食材だけを食べることではありません。

大事なのは、一日のうちで栄養をバランスよくとり、食事のリズムを保つことです。

「食事をとること」には、一日の生活リズムを決定してしまう力があります。

朝食をとることで目が覚めてきたり、寝る直前に食事をすることが好ましくなかったりと、三食きちんと食べることを心がけると、食事をとる時間によって一日どう生活するかが決められてしまいます。

身体に良いものだけをとればいいやと考えるのではなく、なにをいつ食べるかを考慮しながら規則正しく生活することが大切です。






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