プレ更年期の症状を改善するのに役立つ栄養は、たとえば自律神経のバランスを整えるビタミンB群、骨を形成するカルシウム、ビタミンB群やカルシウムを助けるマグネシウムなどが考えられます。

また、大豆に多く含まれるイソフラボンも効果的な栄養素のひとつです。

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12…など、身体の諸所の代謝に関わっている8種類のビタミンをビタミンB群と呼びます。

ビタミンB群は、私たちの身体にエネルギーを供給するのに重大な役目を担っています。

ビタミンB群を多く含む食品は、肉や魚、卵、豆類などで、そのなかでもレバーは複数のビタミンBと鉄分を豊富に含んでいる優秀な食材です。

摂取する際に注意しなければいけないことは、ビタミンB群は熱に弱く、過熱することでその3~5割ほどが損なわれてしまうことです。

生で食べられるものはできるだけ火を通さずに食べるようにしましょう。

そして、私たちになじみ深い栄養素といえばカルシウムですが、女性は意識的に摂取したい栄養素の一つです。

特に閉経後の女性はカルシウムが体外に排出されやすく、骨粗しょう症にかかりやすくなってしまいます。

またカルシウムが不足することによってイライラや手足のしびれ、けいれんなどが引き起こされてしまいます。

煮干し、干しエビなどがカルシウムを多く含む代表的な食材ですが、日常的に摂取しづらい食材でもあります。

苦手でない方は牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、もしくはチンゲン菜、小松菜などの野菜から摂取することがおすすめです。






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