龍馬伝[青春時代]-黒船と剣
ペリー(Tハリス)の来航を受け、幕府は各藩に江戸湾の警備を命じた。しかし二百年以上続いた太平に慣れきった武士たちは兜(かぶと)や鎧(よろい)の装着もままならない。龍馬(福山雅治)と溝渕広之丞(ピエール瀧)も品川沿岸の警備に駆り出されるが、龍馬は浦賀沖に停泊している黒船を見るために陣を抜け出す。浦賀への道中、桂小五郎(谷原章介)と出会い、二人は黒船を間近に目撃することになる。
実際に黒船を見た龍馬は、戦争になれば剣など役に立たないと悟る。けいこにむなしさを感じ悩む龍馬を、佐那(貫地谷しほり)は気遣う。その後、幕府は米大統領からの親書を受け取り、国中で開国の是非をめぐる論議が日々高まっていく。土佐の弥太郎(香川照之)も、藩主あてに意見書をしたためる。
龍馬伝